2015年9月29日火曜日
松中信彦(41歳) 5回のグランド整備で水まき 斐紹捕手(2010年ドラフト1位)や上林誠知(2013年ドラフト4位)に水をかけて遊ぶ 雁ノ巣 ...
松中選手、ホークス退団が決まったみたいです。
他球団への移籍希望。
どこか獲得してくれたらいいんですけど・・。
打撃の職人としては、最後まで追及したいという気持ちがあるんでしょうね。
獲得球団がない場合は、独立リーグもあるのかな・・。
藤川球児も高知でやってましたからね。
雁ノ巣でも松中選手がでてくると盛り上がってました。
今年はベテランの退団が多いですね。
私が思うに・・。
打者がミート中心の打撃から、とにかく速くスイングする指導に変わってきた点も影響してるように思います。
柳田や西武の森君に代表されるフルスイング。
野村監督は、あんなに力いっぱい振る必要はないと解説してました。
でも、打撃に対する発想が変わってきたように思います。
速く触れれば、球をひきつけれる。
打球も速くなって安打の確率が上がる。
松中選手の、ボールをバットにのせて運ぶ技術も芸術的ですが、違った打法が主流になっている。
野球は確率のスポーツ。
速いスイングができる若手選手も起用したほうが勝つ確率が上がる。
そういう日本の野球の転換期にさしかかった結果のベテランの引退のように思えます。
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