更衣室もリーフォームします。
できるだけトレーニングスペースを広くします。
9月に、またマシーン入荷します。
どんなマシーンをジムに置くか今から楽しみです。
<徒然>
亡くならになられた方は、生きてる人の心に住み続けるものなのでしょう。
そういう意味では、生きてる人も、別の人の心の中で生き続けています。
自分が持つ他人の印象というのは、自分が作り出した人物像にすぎません。
Aさんがいて、Bさんの中では良い人で、Cさんの中では悪い人いうのは良くあることです。
さらに、他人の欠点ばかり見ると人と良い点ばかり見る人は、確かに存在します。
諸行無常である以上、生きてる人は常に変化しています。
自分自身も変化しているから、他人に対する判断尺度も変わっていきます。
好きだとか嫌いだとか、自分が作り出した他人の印象に執着することは無意味だと分かります。
亡くなられた方は、仏様となって変わることなく人々の心で生き続ける。
生きてる人間を、悪魔にしたり天使にしたりして、自分の心に住み着かせることはやめたいものです。
亡くなられた方を神として敬う思想は、生きてる人に対する感情を必要以上に大きくしないことには役立ちそうです。
人間は、必ず死ぬものだな・・・。
そんな経験をすると、人にはやさしくしないといけないと痛感します。
少なくとも、批判的な感情はもたないようにしたいものです。