次回のマシーン入荷は、7月末になります。
レッグプレス
スタンデイング レッグ カール
ペク&リアマシーン
デイップスマシーン
シッシースクワットマシーン
などなど、LBGYMにも入荷します。
販売もしております。
よろしくお願いします。
<徒然>
ドイツが韓国に負けると予測した人は少なかったでしょう。
人は、不確実なものに惹かれてしまうそうです。
ギャンブルも不確実であるが故に、たまに当たるとやめれなくなる。
100%の確率で、異性が自分を好きになるなら恋愛に心ときめかせる人はいなくなるでしょう。
不確実だからこそ、自分が思う結末になった時、快感が残る。
サッカーが世界で愛される理由は、不確実性にあるように思います。
球技の中で、最も、まぐれ負けがすくないのが、ラグビーといわれています。
確かに、ラグビーでは、フィジカルの差があれば、球技の偶然性は限りなく小さくなるでしょう。
筋トレなんかは、食事と筋トレをしっかりやれば、確実に効果がでます。
だから、スポーツ感覚で筋トレをやると刺激が少ないと感じる人がいるのかもしれません。
筋トレは不確実性を持つスポーツ競技ではなく、日常そのものなんでしょう。
サッカーは、筋トレとは真逆の、不確実なスポーツ。
韓国は、絶世の美女をゲットできたさえない男。
ドイツは、すべてをかけて大事にしていた女性に裏切られた優秀な男性。
女心と秋の空(男心でも可)
男女の差なく、人の心は移ろいやすいもの。
そこに恋愛ドラマが生まれるように、サッカーも不確実だからこそ面白みがあるのでしょう。
そんな不確実なサッカーで勝敗を争う 日本対ポーランド。
力関係でいえば、ポーランド有利。
勢いで言えば、日本に分がある。
どっちが勝っても、韓国対ドイツのような番狂わせとは言われないでしょう。
日本が負けても、セネガルが勝つ。
もしくは、コロンビアが大差で勝つ。
そうなればドラマです。
そういう幸運よりも、しっかり勝って決勝リーグに進める幸運を見てみたいものです。
会場のボルゴグラード
1925~61年まで、ソ連の指導者スターリンにちなみ、スターリングラードと呼ばれていた。
第2次世界大戦ではロシア最大の激戦地となり、50万人いた市民は約3万人に激減。