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2018年1月4日木曜日

アシステット・チン&デイップス 予約販売中です!

LBGYM26年目で、年末年始5日間休んだあとのジムメンバーさんとの話は新鮮でした。

LBGYMのメンバーさんは、ちゃんとした人ばかりでありがたい限りです。

忙しい仕事の中、筋トレでもやろうかと言う人は、ちゃんとしてないと難しいのでしょう。



明日は、プレート10トンやってきます。

また、雨の予報。

でも、今回は、マシーン類はないので、雨でも問題なそそうです。

日々是好日

雨も晴れも関係なく、粛々と作業を進めていきたいものです。



と言っても、私が作業するわけでなくメンバーさんの運送会社さんがやってくれます。

人との出会いこそ財産です。



明日は、5件ほどプレート発送します。

器具販売を通して、いろんな方と知り合いになれるのも楽しみです。







<今週の目標>

Amygdala is the emotional center sees and hears everything that occurs to us instantaneously and is the trigger point for flight and flight response.



偏桃体は、我々が出会う出来事を即座に判断し、戦うか逃げるか判断する引き金になる。



偏桃体は、身を守るために必要な働きをしています。

しかし、その反応は、すべて正しいわけではありません。



ちょっとしたことで怒ったり、イライラくる人は疲れます。

怒りのトリガー(引き金)を簡単に引いてしまう人は、社会生活が上手くいかない場合が多いでしょう。



そうなると、筋トレ継続も難しくなります。

まあ、筋トレ継続するかどうかは、大きな問題ではないのですが、怒りのマネジメントは大切です。



反射的な興奮を生む偏桃体に対して、理性をつかさどるのが前頭前野。

この2つの大脳新皮質のい動きは、互いに反比例しています。



頭にきたら3秒数えろ・・・は、瞬時に反応する偏桃体に対して前頭前野が働く時間をかせぐためにも正しいわけです。



前頭前野が持つ情報や抽象的思考が動き出せば、偏桃体の怒りは弱まります。



偏桃体の怒りを、前頭前野の記憶と結び付けて、さらに怒りを増幅させるのを統合失調症というのでしょう。



人間の記憶とは曖昧なものです。

都合よく、自分の怒りを正当化する記憶を作り出すようになると、かなりの重症です。



どうせなら、人に優しくする理由を前頭前野の記憶から統合させた方が得でしょう。



効かせるトレーニングは、瞑想筋トレだと私は思っています。



同じ興奮でも、自分の筋肉へ刺激を与える興奮を作り出した方が建設的です。



ウダウダ言いたくなったら=偏桃体が興奮したら、即、筋トレ。



前頭前野を休める意味でも、筋トレに集中することは有益だと感じます。



下手な考え休むに似たり



非思量ですね。




2017年大晦日 vスクワットで追い込む

LBGYM 26年目で、始めて年末年始5日間も休ませていただきました。

LBGYMには、鍵会員という制度があり、トレーニング好きの方は三が日もトレーニングされていました。

鍵会員さは、一人でトレーニングした方が集中できるという人が多いです。

最近は、24時間ジムがはやりですけど、それより前から、LBGYM は、24時間ジムであったわけです。



2018年は、LBGYMに大きな動きがありそうな予感です。

諸行無常。

常に変化していくのが自然の摂理である以上、少しでも良い方向に変わっていきたいと思います。



LBGYMも自分の体も、・・・ですね。

その為には心を変えていくことかもですね。







<今週の目標>

Amygdala is the emotional center sees and hears everything that occurs to us instantaneously and is the trigger point for the fight and flight response.



偏桃体は、出会うものすべてに対して、戦うか逃避するかを即座に決める、トリガーポイント(引き金)の役目をしている。



包丁をもって向かってくる人を偏桃体は、即座に判断して、逃げるか戦うかきめるわけです。

咄嗟の判断をしてくれるのが偏桃体。



それだけなら問題ないのですが、包丁で襲われた記憶がトラウマになるのは問題です。



包丁で襲われた記憶を海馬が重要と感じれば、前頭葉に深く刻まれて、包丁をみただけで、動悸が起こってしまう場合があります。



人を見て嫌な人だと思うのも、前頭葉に刻まれた記憶に過剰反応してる場合もあります。



嫌な気分になるのは、自分にとってマイナスです。

嫌な気分を起こさないためには・・



1、記憶そのものを残さない。記憶って曖昧なものだから、自分勝手に書き換えることは自由です。そもそも自分の記憶そのものが、事実と違ってることの方が多いものです。


2、記憶が残ったとしても、物事を俯瞰して見る能力=抽象的思考があれば、好きも嫌いもなくなるものです。

そんな見方するのかと驚くことは、良い意味でも悪い意味でもあります。
人によって前頭葉の記憶の引き出し方も違うのでしょう。

3今の自分を作っているのは、過去の記憶ではなく未来の自分の姿。

時間は過去から未来に流れるのではなく、未来から過去に流れるもの。

未来の自分という明確なビジョンがあれば、過去の出来事を思い出して、嫌な気分になることもなくなるでしょう。

未来の自分を明確に意識するというのも抽象的思考によって実現できる境地かもしれません。

2018年、年末の自分。

こうなりたい・・ではなく、こうなった・・という断定形で考えていきたいものです。