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2018年6月24日日曜日

マルチファンクショナルトレーナー 組み立てのご説明

最近、ブログサボり気味です。



腰が痛いんで、長時間座るのが、怖くなってます。

筋トレはボチボチやってるんですが、同じ姿勢を長く続けることが良くないようです。

だいぶ良くなってきたんで、無理せず完全復活を目指したいものです。



そのためにも、重量をもたない効かせるトレーニングは最適です。

関節に負担をかけず、筋肉に刺激を与える。

そこを極めて、筋肥大トレーニングを行いたいものです。



長時間、同じ姿勢を続けるということは、筋肉は使わず、関節に負担を与え続けることになるのでしょう。



血行を良くするためにも、筋肉を適度に動かすことは有益です。





<徒然>

ゴールデンタイムに、日本選手権100m決勝、NHKで放送されてました。

スタートライン、ボデイビル大会なら山縣選手が一番ですね・・というメンバーさんの意見。

確かに僧帽筋が浮き出てました。

結果は、10秒06で優勝。



体調が良いから、カラダが良く見えたのかもしれません。



陸上に詳しいメンバーさんから、中国選手が9秒台を出したということを聞きました。

調べてみれば・・・。



2018年6月20日、フランスのモントルイユで行われた陸上大会

中国の謝震業(シエ・ジェンイエ)が追い風0.9メートルの中、9秒97をマークし優勝した。 

CCTVは中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で「蘇炳添(スー・ビエンティエン。9秒99)と日本の桐生祥秀(9秒98)を上回り、黄色人種最速となった!」と興奮気味に伝えている。 


謝震業は1993年8月17日生まれの24歳。100メートルのこれまでの自己ベストは10秒04だった。200メートルでは20秒16の中国記録を保持している。







山縣選手とは、0.09秒の差

0.1秒で1mの差がつくから、この差は大きいです。



Wカップ セネガル戦。

セネガル選手と日本選手のスピードの差は、これ以上かもしれません。



陸上100mの場合、日本選手が負けても、さほど批難はありません。



ところがサッカーの場合、かなりのバッシングがあります。

フィジカル的には、セネガルに勝てないのは仕方がないでしょう。



しかし、サッカーの場合、他の要素で勝てる可能性があるので、批難も生まれるのでしょう。



批難の矛先は、アギーレ、ハリルホビッチと4年間で2回の監督解任を生んだ協会に向かうのは自然でしょう。



昨日のベルギー対チュニジア戦。

優勝候補ベルギーの強さが目立ちました。

チュニジアも劣勢ながら、2点を奪い、気持ちは見せてました。



2002年日韓ワールドカップ 予選



日本対ベルギー  2対2の引き分け

日本対チェニジア 2対0で勝利

日本対ロシア   1対0で勝利



くしくも16年前、対戦したチームがすべて今回のロシア大会に出場。

ベルギーは強化が上手くいき、優勝候補になっています。

ロシアも下馬評を覆し、絶好調。

チェニジアは、健闘むなしく、予選敗退。

フランスリビアに出稼ぎしているチュニジア人労働者からの送金も大きな外貨収入源


アフリカ諸国の場合、特に、国の経済的安定が、サッカーの成績にも関係してくるのかもしれません。


2018年のアフリカのGDPランキング

14位チュニジア

21位セネガル


上位3か国は

ナイジェリア

南アフリカ

エジプト



下位3か国は

52位ガンビア

53位コロモ

54位サントメプリンシペ

無人島であったが1470年にポルトガル人が上陸、ポルトガルからおもにユダヤ系住民の流刑地として使われる一方、奴隷貿易の中継基地となった。1522年ポルトガルの植民地になった。



ワールドカップを見てると西洋諸国の植民地支配の産物と考えてしまうのは私だけでしょうか・・・・。


セネガルの宗主国はフランス。

セネガル代表には、フランス生まれの選手が多いそうです。


今回のフランス代表も移民が多く優勝候補の一角。


日本サッカーが、あまり強くないというのは、植民地支配されなかった幸運と考えるのも良いのかもしれません。