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2017年11月15日水曜日

ラバープレートがキロ300円!アイアンは、キロ200円!

今日も気持ちよい秋空です。

季節の変化を楽しめるって贅沢なことですよね。

秋から冬にかけて筋トレ頑張ってると、春から夏には、別人の体になれる人もいます。

そんなメンバーさんの変化を見るのも楽しいものです。

私も、頑張らないといけません。

頑張るってことは、我を張るってことで、元々、悪い意味なんですよね。

筋トレこそ頑張ってるうちは、まだまだ駄目ですね。

我を張らないでも、習慣として、筋トレ楽しめるようになりたいものです。



習慣と言えば

日馬富士関。



ビール瓶で殴られるくらい平気でないと相撲界では生きてはいけないのでしょう。

事件の後、貴ノ岩関と握手していたという記事もありました。

しかし、今の時代、許されない行為であることは間違いないこと。

貴乃花親方は、毅然とした態度を貫くことが予想されます。

伊勢ケ浜親方は、貴乃花派という記事もありますが、どうなるのでしょう。



横綱会というのがあり、歴代の横綱が集まる会があると聞いたことがあります。

元横綱・旭富士の伊勢ケ浜親方も出席し、弟子の日馬富士が羽織を着せてやるシーンがあったそうです。

元横綱の親方が、横綱を育てるというのは、極めて稀なことなんだそうです。

そんな贅沢を経験した二人を襲った災難。

自業自得と言えば、それまでですが、今後、どうなるのでしょうか?



これから学ぶことは、

好事魔多し。



良い状態の時こそ、自分の悪い習慣を改めていく智慧は必要なんでしょう。



失意泰然

得意淡然



横綱になった時こそ、淡然として、酒癖が悪いなら、それを改める精進。

後輩を殴って、角界を追放されて失意の時こそ泰然として、次の道を歩む。



相撲界は曼荼羅。

舞の海さんが言ってた言葉です。



ジムメンバーの相撲通の方と、思わず頷いた言葉でした。



曼荼羅の世界を生き抜く間合い。

日馬富士関の今回の行為は、間合いを見誤った可能性が高いように思えます。



小さいカラダで横綱をはる日馬富士関。

ここ一番の瞬発力は、日本人であれば人気力士になりえたと感じていました。

稀勢の里関を吹っ飛ばした一番は記憶に残ります。

喧嘩であれば、もっとも強いと思えるあの集中力。

あの気迫をアルコールで制御できなくなったのが致命傷でした。





ビール瓶で殴る日馬富士関。

殴られても死なない貴ノ岩関。



大相撲とは、凄まじい世界です。









<今週の目標>

Today,which you have spent idly is tomorrow of somebody who died yesterday and was desperate to live.



貴方がむなしく生きた今日は

昨日、必死に生きようとしても死んでいった方の明日と同じ日なんだよ



こんな気持ちを、心の片隅における人は強い人でしょう。



日馬富士関も、おこってしまったことは仕方がないこと。

次になにをするかが問題でしょう。



怠惰に過ごすより悪いことは、無駄なことをやるってことかもしれんません。

酒癖が悪いというのは、無駄でした。

でも、相撲界は付き合いも大切なんでしょうからね。



必死に生きるというのは、考えてもしょうがないことを考えないということかもしれません。



必死に生きよとしても死んでいく人がいるという事実を認識できれば、無駄なことは考えくなるのかもしれません。



賭博で追放された貴闘力さんも焼き肉屋で頑張られてるみたいです。

息子さん(三男)も、高校生横綱になられたそうです。

大鵬のお孫さんのですからね。



結果は、新たな原因にすぎない

The result is only a new factor.





今日も新たな結果=原因をつくれるよう楽しんでいきたいものです。