大会も終わったんで雁ノ巣行ってきました。
前回は、ホークス2年目の上林選手が「いいぞ」と思っていたら、1軍で満塁ホームラン。
持ってますね。
今のホークスは外野の層が厚いから、ああいうインパクト残さないと1軍定着は難しいでしょうね。
今回、目を引いたのは、広島の磯村捕手。
堂林の1学年下で、中京大中京、全国制覇メンバーです。
バックネット裏から見ると、キャッチャーの動きが良くわかります。
前回、ホークスの拓也捕手も切れがある動きしてました。
磯村選手の場合、カラダも大きいから、より迫力がありました。
キャッチャーは難しいポジション。
将来出てきてくれたら嬉しいですね。
球場で見ると、体のキレが分かりやすくなります。
筋トレやるとカラダのキレも出やすくなるんですが、プロ野球レベルになると、生まれながらに持つ体のバネが重要になります。
才能に恵まれた人が正しい筋トレやれば、動きがよくなる。
我々一般人がウエイトやっても、自分なりに動きはよくなるが、越すに越せない壁はある。
そんなもの承知の上で筋トレやるのが、今のスポーツですよね。
逆に、一般人でウエイトやってない人の動きが緩慢になっていくのを見ると、筋トレの有効性を理解しやすいかもしれません。
レベルが上がったプロ野球では、運動能力が高い人が筋トレで磨きをかける世界。
我々、一般人は、筋トレやらないことによる体力の衰えを理解して筋トレに取り組むのがいいのかもしれません。
あと、プロ野球選手もウエイトオーバーになると動きが悪くなるし、怪我の危険性もたかまりますね。
昔は、二日酔いでホームラン打ったなんていうのが武勇伝になっていたんですが、時代は変わりました。
2軍の試合を見てても、体調管理なしには通用しなくなってるのは歴然です。
私の体重、今朝76,8kg。
そろそろ食べるのも飽きてきた。
食べるのより面白いことを楽しめる状態にもっていきたいものです。
私にとって、食べることより面白いことは食事を含む筋トレ。
2軍の試合を見てて思うことは、動けるカラダの素晴らしさ。
プロは動けるだけでは銭にならないけれど・・・。
健康管理のウエイトを趣味にするならば、腹筋くらい出しておけば恩の字ででしょう。