大晦日は、3トン車で器具購入に来ていただきました。
ありがとうございました。
ジムオーナーさんは、バイタリテイあふれる方が多く刺激をいただきます。
LBGYM鍵会員さんも、トレーニングに来られていました。
こちらにも刺激をいただきます。
良い刺激をたくさん得る平成30年にしていきたいものです。
大晦日の視聴率争いはどうなったのでしょう?
朝青龍と琴光喜の1戦は、それなりに感動しました。
地上波では、実現できない1戦だったかもしれません。
協会にとって問題があって角界を去った力士も、力士同志は仲間意識が強いのは当然でしょう。
「2015年2月7日に、東京・品川のTKPガーデンシティで断髪式を行った[32][33][34]。白鵬、日馬富士、鶴竜の3横綱や同部屋だった大関・琴奨菊ら相撲関係者に加え、やくみつる、鈴木おさむ、松村邦洋、デヴィ・スカルノら著名人も多く鋏を入れ、最後は現役時代の師匠だった佐渡ヶ嶽ではなく、相撲界に入ったときから憧れていた貴乃花が止め鋏を入れた」
賭博容疑で解雇の琴光喜は引退相撲興行もおこなえませんでした。
暴力事件で引退した朝青龍は、引退相撲を行いました。
「朝青龍関は土俵を下りると、土俵にキスし、ガッツポーズで花道を引き揚げた。整髪しながら「生まれ変わったら、大和魂の入った日本人横綱になりたい」と話した」
日馬富士関は引退相撲はできそうです。
最後に、どんな言葉を残すのでしょうか?
朝青龍がモンゴルで銀行を経営してるのには驚きました。
日馬富士と朝青龍は仲が良いのは当然でしょう。
そうなると貴ノ岩関。
モンゴル勢との今後の関係が心配です。
騎馬民族の敵と味方の区別は、農耕民族よりも明確なのは間違いないでしょう。
<今週の目標>
The amygdala is the emotional center sees and hears everything that occurs to us instantaneously and is the trigger point for the fight or flight escape.
偏桃体は、我々が接するすべての情報を即座に判断する感情コントロールセンターであり、戦うか逃避するかを決定する引き金になります。
新春早々の目標は
偏桃体、前頭葉などの働きを知ること
簡単に分類すれば
偏桃体(amygdala)は 怒りなどの感情を起こす器官
前頭葉(frotal lobe)は、思考などの知的な器官
例えば蛇に出会った時、逃げるか戦うかを瞬時に判断するのが偏桃体。
今までの情報で、毒をもたない蛇だから過剰に反応する必要がないと判断するのが前頭葉。
人間の前頭葉は、発達しています。
偏桃体が過剰に反応するとパニック障害などが起こります。
前頭葉が委縮するのも認知症の原因のひとつです。
前頭葉と偏桃体の動きは、反比例します。
冷静になれば興奮は鎮まるし
興奮すれば知的作業はできなくなります。
自分がイライラきてると感じたら、偏桃体の動きを沈め、前頭葉を活発に動かす習慣をつけたいものです。