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2015年5月25日月曜日

6 6アジア大会への道  あと13日 頂きました







ボデイビル大会に出場するのは刺激が楽しいからだと感じるようになりました。



自分なりに精一杯、減量して、人前に立って評価を受ける。



それって、日常にはない大きな刺激ですよね。





だからこそ、大の大人が、真剣な表情でステージに立つわけでしょう。



結果が良ければ喜び、悪ければ落ち込む。



大会という刺激で心動くわけです。





心動くというのが、人間の楽しみ。



恋愛なんか動きまくります。

パチンコも動きますよね。

酒は、薬物を使っての心を動かします。



外部から見てたら、恋愛もパチンコも酒も、自分の世界に入り込んで盛りがってるひとは、滑稽な部分もあります。



他人から理解されないとこが、また、快感なんでしょう。





ボデイビル競技も、私にとっては同じようなもの。



大会前、大会後、心動くのが快感です。



その心の動きを観察して、自分を磨いていきたい・・なんて考えています。



ボデイビル競技で、心動いたって、たかがしれてますからね。



日常生活では、もっと重大で心揺れることがごまんとあります。





心揺るのが楽しみだけど、揺れすぎるとカッコ悪いというか、上手くいかなくなります。





何事も楽しむためには、心の揺れに上手に対応していくことが大事なんでしょう。



6.6アジア大会はビックイベント。



できるなら、心、大きく揺らしたいものです。




ダイエット食のご紹介 野菜の甘みで十分だと思いたい





筋トレ効果を決定する要因は、60%が食事、30%が休息、10%がトレーニング内容。



LBGYM24年の歴史で、これは真理だと痛感してます。



しかも、食事ってのは、人によってまったく違うもの。



太ってる人は食べるし、痩せてる人は食べない。



子供の時の食習慣が影響するんでしょう。



カラダを変えたかったら食習慣を変えるしかないことに気づくか、気づかないかが問題です。



気づいたら、実行できるか、できないかを分析し、できることをやる。



もしくは、やらないで、今までの食生活を続け、幸福な人生を歩んでいく。



しかし、今までの食生活が正しくないものだったら、生活習慣病の危険因子は確実に高まります。



筋トレ歴34年、53歳になると、それも真実だと、周りを見れば知ることができます。



たまたま、今年、私は、ボデイビル大会にでてるけど、自分がビルダーなんて思ったこともありません。



健康管理で食事を含む筋トレやってて、条件が整って大会に参加してるだけ。



筋トレ34年やってて、一番、良かったことは、飲酒をやめれたこと。



辞めた理由は、筋トレの方が楽しいから。

酔っ払って、ウダウダ言ってる時間がもったいなく感じます。



それと同じで、食事に気を使うのも、楽しい筋トレを長くやりたいから。



アルコール依存症とは違い、糖質中毒から抜け出すのは難しいことだと実感してます。



でも、あと6日後の大会が終わった後、食生活が少しでも改善できてたらいいな~なんて思ってます。



体型は食事の表れ。



心が食事を決める。



良薬を事とするは、形枯を療ぜんがためなり。

(食事という薬を頂くのは、痩せていく身体を治療するためであって、美味しいから貪ることはやめましょうよ)



なんていう気持ちで食事をいただける人間に憧れています。