LBGYM 26年目で、始めて年末年始5日間も休ませていただきました。
LBGYMには、鍵会員という制度があり、トレーニング好きの方は三が日もトレーニングされていました。
鍵会員さは、一人でトレーニングした方が集中できるという人が多いです。
最近は、24時間ジムがはやりですけど、それより前から、LBGYM は、24時間ジムであったわけです。
2018年は、LBGYMに大きな動きがありそうな予感です。
諸行無常。
常に変化していくのが自然の摂理である以上、少しでも良い方向に変わっていきたいと思います。
LBGYMも自分の体も、・・・ですね。
その為には心を変えていくことかもですね。
<今週の目標>
Amygdala is the emotional center sees and hears everything that occurs to us instantaneously and is the trigger point for the fight and flight response.
偏桃体は、出会うものすべてに対して、戦うか逃避するかを即座に決める、トリガーポイント(引き金)の役目をしている。
包丁をもって向かってくる人を偏桃体は、即座に判断して、逃げるか戦うかきめるわけです。
咄嗟の判断をしてくれるのが偏桃体。
それだけなら問題ないのですが、包丁で襲われた記憶がトラウマになるのは問題です。
包丁で襲われた記憶を海馬が重要と感じれば、前頭葉に深く刻まれて、包丁をみただけで、動悸が起こってしまう場合があります。
人を見て嫌な人だと思うのも、前頭葉に刻まれた記憶に過剰反応してる場合もあります。
嫌な気分になるのは、自分にとってマイナスです。
嫌な気分を起こさないためには・・
1、記憶そのものを残さない。記憶って曖昧なものだから、自分勝手に書き換えることは自由です。そもそも自分の記憶そのものが、事実と違ってることの方が多いものです。
2、記憶が残ったとしても、物事を俯瞰して見る能力=抽象的思考があれば、好きも嫌いもなくなるものです。
そんな見方するのかと驚くことは、良い意味でも悪い意味でもあります。
人によって前頭葉の記憶の引き出し方も違うのでしょう。
3今の自分を作っているのは、過去の記憶ではなく未来の自分の姿。
時間は過去から未来に流れるのではなく、未来から過去に流れるもの。
未来の自分という明確なビジョンがあれば、過去の出来事を思い出して、嫌な気分になることもなくなるでしょう。
未来の自分を明確に意識するというのも抽象的思考によって実現できる境地かもしれません。
2018年、年末の自分。
こうなりたい・・ではなく、こうなった・・という断定形で考えていきたいものです。
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