毎週、日曜は90歳の両親の顔を見にいくようにしています。
ここ2週間は、用事があり、実家に行くことができませんでした。
顔を出さないと、私のカラダの具合が悪いと心配する両親がには感謝するばかりです。
子供の成長と親の老いで、時の流れを知ることができます。
日々大切にしたいものです。
今日も朝は倉庫の整理。
新しいジムの物件も見にいきました。
候補が二つあり、迷いがあります。
税理士さんに、迷いがあるのは事業計画がしっかりしてないからだと言われたことを思い出しました。
今日見に行った物件は、現在のLBGYMに近く、移転も考えないといけません。
現店舗にも愛着があり、移転を決め切らない自分に気づきました。
良くいえば粘り、悪く言えば臨機応変ではない性格が自分にあるように思います。
君子豹変す
賢い人は、変化していくものだと肝に銘じて行動したいものです。
でも、一所懸命な性格にも利点があることは間違いありません。
A wise man changes his mind,a fool never=君子豹変す
一所懸命は、very hardとありました。
一生懸命は、一所懸命の誤用から生まれた言葉なんだそうです。
ひとつのとこで頑張るみたいな意味の英語はないのでしょうかね?
終身雇用もなくなりつつある日本社会でも一所懸命はすたれていくのかもしれません。
店舗の移転も考えないといけない課題なのかもしれません。
Scrap&Build
何かを捨てないと、建設的な発想は生まれないものなのでしょう。
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