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2017年11月28日火曜日

日々進化のLBGYM 10月20日に新マシーン導入です

10.29コンテナ入荷。

準備頑張りましょう。



筋トレも食事も頑張りましょう。

頑張るとは無駄なことをしないこと。

喫茶喫飯です。



ブログも書くのも無駄と言えば無駄なのですが、息抜きとしては有益かもそいれません。

筋トレも息抜き=ストレス解消。

日々是好日です。



<大相撲考>

日馬富士事件はマスコミの格好のおもちゃになってる感じです。

協会よりの報道

親貴乃花報道

反貴乃花報道

反モンゴル報道

などなど、報道のスタンスを観察するのは良いかもしれません。



大相撲の報道なんて、罪はないでしょうが、政治絡みの報道に偏りがあるのは問題があります。



大相撲を語るゲストコメンテーター。



「いい試合も多かったのに・・」なんて言う人を出演させるのいは可愛いものです。

「おお横綱でしょ・・」なんてコメントが出た時は、スタジオ凍り付いた感じがしました。



試合じゃなく取り組み

練習じゃなく稽古

「おお横綱」ではなく「だい横綱」



相撲でも厚顔無恥にテレビで語る人がいるってことは、政治や経済でも同じようなことがおこってるのでしょう。



その分野の素人が作る番組が、知恵をもった大衆に飽きられるのは仕方がないことかもしれません。



筋トレやダイエットの番組も、いまだに、ひどいものがあります。



と、批判したとこで・・・。

テレビを見てウダウダ文句を言うのは、年をとった証拠。

気をつけないといけません・・と反省。





テレビとは、そういうもの。

大相撲とはああいうもの。



ウダウダ言う暇があったら筋トレでもやりたいものです。



しかし、まー、今回の日馬富士事件は、私の興味を引いてしまった感じです。



あれくらいの暴行では起訴猶予という話も聞きます。

反貴乃花で、相撲協会はまとまってる感じもします。

モンゴル勢の横暴を快く思わない相撲ファンも多いように思います。



いろんな要素が絡まって、今後、どうなっていくか興味がわきます。





大横綱がおっしゃった「膿を出す」



膿は

貴乃花親方か?

相撲協会か?

モンゴル勢か?



膿という言葉は使うべきではなかったのでしょうが、第2外国語だから仕方ないでしょう。

モンゴル勢の活躍は、日本とモンゴルの国際交流には役立ってるとは思います。



これで、日馬富士を辞めさせるとなれば国際問題になる可能性もゼロではありません。

政治的決着。

最終的には、貴乃花親方の反乱は失敗に終わるのかもしれません。



私としては、貴乃花親方に頑張って欲しいのですが、いかんせん多勢に無勢。



さてさてどうなるのでしょう?











<今週の目標>

A man is but the product of thoughts ,What he thinks,he becomes.

君は君の考えるような人間になっていくのだよ。



みんな自分の考えが正しいと思ってるもの。

でも、人の考えなんて千差万別。

それが、分かると、自分の考えに執着するのは意味がないと分かります。



君子豹変す。



賢い人とは、臨機応変に変化していける人。



まずは、そういうthoughts=思考をもつことから始めていきたいものです。

2017年11月27日月曜日

効かせるトレーニングセミナー No100 ロウイングマシーンで腹筋

寒くなってきて食欲が増しています。

ここが踏ん張りどころ。

良い食品を食べるようにしましょうね。

しかし、まあー、ジャンクなものというのは、なぜに美味しく感じますね。



せめて、筋トレで糖質消費。

今週は、食事も頑張りたいものです。



11月29日

コンテナで器具がやってきます。

準備で気ぜわしく感じます。

予約いただいてる皆さま、お待たせして申し訳ございません。



札幌から静岡、兵庫・・・。

知らない地名をしるのも、また、楽しみです。

LBGYMの器具が、全国で使われると思うと感無量です。

ミスしないよう頑張りたいものです。







<大相撲考>

日馬富士事件で、鳥取県警は、大変でしょう。

鳥取の人口は89万人。

よりによって、鳥取で暴力行為を行うことはなかったように思います。



相撲の名門・鳥取城北は、1964年創立の私立高校ですね。

相撲だけではなく野球も強いのですね。

元広島の川口選手、阪神の能見選手の出身校です。



野球賭博で角界を追われた、元大関も琴光喜さんも鳥取城北出身。



今回の騒ぎは、どういう結末がまっているのでしょう?



「あってはならないことです」NHK藤井アナウンサーのコメントは流行語大賞にしたいと感じる名言でした。



野球賭博も暴力団が絡むから、あってはならないこと。

相撲界の暴力は、ありそうなことです。

その暴力を警察に訴えることは、角界ではあってはならいことかも・・。

うちうちで丸く収めたい協会は、ありそうなことです。

最も「あってはならないこと」は軍配に異議を唱える力士なんでしょうけど・・、お咎めなしの雰囲気ですね。



優勝インタビューで万歳三唱も、白鵬さんに好意的だった北の富士さんも「やりすぎ」との意見。



貴乃花親方の孤独な闘いは続きそうです。







<今週の目標>

A man is but product of his thoughts.What he thinks,he becomes.

but=only なんだそうです。

人間というのは思考の産物である。

その人が考える通りの人間になるだけだ。





ネガテイブなこと考える人は、ネガテイブな人生を送りそうです。

批判、自慢、知ったかぶりなどの自己主張を恥ずかしいという思考がなければ、その程度の人で終わりそうです。





今週、何を考えるを考えて生活したいものです。



結論として、何も考えず今に集中すること。



今週は、器具がコンテナがやってくるのでそこに集中しましょう。

その為にも、食事をする時は食事に集中。

筋トレやる時は、筋トレに集中。

そういう習慣をつけていきたいものです。

2017年11月26日日曜日

ハンマーストレングス レッグエクステンション 入荷しました

本日、日曜日は、器具を買いに来られるお客様3人とジムで待ち合わせです。

朝8時半から昼2時まで、時間がバラバラです。

最近は、直接、器具を買いに来られる方も多くなりました。

いろんなお話ができ楽しい限りです。









<今週の目標>

A man is but the product of his thoughts.What he thinks,he becomes.



ガンジーさんの名言です。

インドの株価があがってるそうですね。



人間は思考が生み出す産物にすぎない。

人は考えてるような人生を送るだけだ。



まずは心をコントロールすることが大事ってことでしょうね。



そんなこと考えてちゃダメでしょ・・みたいなことは良くあります。



そもそも、考えることが無駄だと考えれば、すべての考えが無駄だと気付きます。



It's  hard to tell a poor thinker from a sleeping one.

下手な考え休むに似たり。





考える無駄を排除し、今に集中しようと考える1週間にしたいものです。

2017年11月25日土曜日

運動部のための筋トレ No3 筋トレは固める、スポーツは脱力

天気が良い土曜日です。

BASEのショッピングサイトから、29㎜プレートのご注文いただきました。

ありがとうございます。

29㎜3グリップアイアンプレートも品質良好です。

在庫、残りわずかです。

よろしくお願いいたします。



<トレーニング>

私の場合、背中は良く効きます。

だから楽しい。

効けば楽しくなるから発達する。

筋トレ継続の鍵は、楽しくなるかどうかだと思います。





<大相撲考>

横綱の勝敗に対する抗議。

それを醜態とみるのが、大相撲を文化とみる人。

ビデオ判定を要求してもいいじゃないか・・と考える人は、大相撲をスポーツとみる人。



メジャーリーグでも、ホームランの後のガッツポーズは、ビーンボールでの報復の対象になります。

本塁打という勝敗が明確についた後のガッツポーズは、敗者に泥を塗る行為として忌み嫌われるのでしょう。

そこがベースボールがアメリカの国技たる所以。

ルールブックに決められてない暗黙のルールが生まれるのが歴史を持つスポーツの特徴とも言えます。



メジャーの投手は、ピンチの時、自分の得意な球を投げる。

日本の投手は、打者の苦手な球を投げる。



そんなことを聞いたことがあります。



ホームランの後のガッツポーズ=横綱の駄目だし

相手の弱いとこをつかない=横綱相撲



アメリカのベースボールは、西部開拓とともに、労働者の娯楽として広がっていったと聞きます。

そんなベースボールには、豪放磊落な要素が求められるのは必然でしょう。

観戦スポーツで卑怯を見たくないというのは、日米の差がない部分かもしれません。





相撲では、横綱は、下位力士の当たりを受け止めねじ伏せるとこに美学があります。

アメリカでは、ストレートを待ってる相手にストレートを投げ込む心意気がファンを魅了します。





審判に激しく抗議するメジャーの監督も、決して手は出しません。

抗議はOKで

審判への暴力はNG

昔、阪神のコーチが審判を蹴ったことがありました。

あんなことメジャーでやれば永久追放なのでしょう。



白鵬関の判定への抗議は、10年前であれば、出場停止の対象かもしれません。



歴史があるスポーツには、恥と言う不文律が生まれるとすれば、軍配への抗議は恥。



昔であれば、ビール瓶で殴られたくらいで警察に訴えるのは、力士の恥であったのかもしれません。



恥の概念が変わってくるのが、文化の変遷。



価値観の多様化によって、集団の恥の基準を維持するのは難しい時代になったのかもしれません。













<今週の目標>

The result is the only new factor.



今週もいくつかの結果が生まれました。

その結果が新しい原因になっていきます。



結局、結果に執着することが、悪い原因になることが多いだけかもしれません。



第二の矢を受けない



結果そのものよりも、その結果に対する心の動きの方が問題であるのは間違いありません。



結果に執着する癖をもたないことは、最も大きな美徳だと感じます。

美徳というのは努力しないと手に入らないということを忘れないようにしたいものです。

2017年11月24日金曜日

運動部の為の筋トレ2018 No2 トレーニング効率を上げる方法

冬こそ筋トレでカラダ温めたいものです。

筋肉って、発熱器官でもあるわけです。

筋トレで体温が上がると免疫力が高まるそうです。

寒さに負けずに頑張りましょう。





<大相撲考>

日馬富士事件と白鵬事件。

時代とともに「やってはいけないこと」は変わっていくのでしょう。


荒ぶる男の世界では、多少の暴力は文化として認められていた時代はありました。

大相撲から暴力をとったら何も残らないというのが現状だったでしょう。

忍耐

大相撲の力士ほど、この言葉が似合う人々はいないかもしれません。

初金星のインタビューでも、無口に対応しながら目に涙。

大相撲の理不尽な世界を生き抜いた男の涙だけにファンの心をうちます。



ビール瓶で殴られても「ごっつあんです」

「可愛がり」に文句を言ってたら生きてはいけない世界です。



しかし、

日馬富士は、その「可愛がり」で逮捕危険が迫っています。



昔なら、角界での暴力を警察に訴えるということの方が暴力よりも許されなかったはずです。



娑婆の法律は通用しないのが大相撲の世界だったのでしょう。



しかし、財団法人となり暴力団は排除され、暴力も排除。

大相撲でも内部告発が許される時代になりつつあるのかもしれません。



白鵬の勝負が決まった後の醜態も、お咎めなしの雰囲気です。

まさか、勝敗に異議を唱える力士が現れるとは、夢にも思いませんでした。

暴力はダメ
内部告発はOK
勝敗に文句を言うのはグレーゾーン

時代とともに、集団のタブーも変わっていくものなのかもしれません。








<今週の目標>

The result is a only new factor

結果は、単なる新しい原因にしか過ぎない。



今日、集中して筋トレやったという結果は、良いことの原因になる場合が多いでしょう。

でも、中には、筋トレで我が強くなりすぎて社会生活が難しくなる原因になる可能性もゼロではありません。

色んな結果が合わさって色んな原因となり、いろんな結果が生まれてくる。



ひとつひとつの結果を良いものにできるよう今できることに集中するだけ。



というか良いも悪いもないわけだから、そこは考えず、今に集中するだけですね。

2017年11月23日木曜日

運動部の為の筋トレ2018 No2 トレーニング効率を上げる方法

LBGYMに直接、器具購入に来られる方も多くなりました。

営業時間外でも、ご連絡いただければ、GYMでお待ちすることができます。

ご遠慮なくお問い合わせください。



パーソナルトレーニングも営業時間外でも歓迎です。



よろしくお願いいたします。









<大相撲考>

嘉風関のワンポイント送らした立ち合いはアイデアでした。

白鵬関の張り差しは、相手が出てくるとこで張るから、カウンターとして効果があるのでしょう。

それを避けるための立ち合いを遅らす作戦。

張り差しの副作用である脇があく点をついたもろ差しからの一気の寄り。

嘉風関からすれば、してやったりの一番だったのでしょう。



そんな頭脳戦に水を差した、横綱の「潔くない醜態」。

あれを相撲協会が厳重注意できないようであれば、「元お相撲さんでしょ」とモンゴルの方に馬鹿にされても仕方がないかもしれません。



大相撲は、興行である前に、神事であり武道。



勝負が終われば、勝ち負けと言う相対はなくなる禅の思想。

駄目だしが日本人に嫌われるのは、勝負がついたあとに敗者を突き落とす点。

勝負がついた一番に抗議するなんてのは、藤井アナウンサーが言ってた通り「あってはいけないこと」。



「溺れた犬は叩け」

大陸では一般的でも、日本にはなじまなかった諺です。



騎馬民族にとって、負けるということは人間ではなくなることを意味するのでしょう。

シベリア抑留以上に生存率が低かったモンゴル抑留。



「ソ連は対日戦で60万人の日本軍捕虜を獲得し、その中から1万2000人がモンゴルに送られ、ウランバートルの都市建設の労働力などとして過酷な日々を過ごすことになった」



モンゴルも勝戦国であることを知らない、敗戦国の国民は多いように思います。





今回の横綱の醜態は、貴乃花親方にとって、追い風になったかもしれません。





モンゴル勢の大相撲での活躍は、モンゴルへの経済援助として外交上、有益であると思います。

そのためにも互いの国民性を理解し、時には毅然とした態度をとって、物事を進めていくことは大事でしょう。



阿吽の呼吸なんてのは、通じないことがあるのが国際社会。



横綱が下位力士に、かちあげや張り差し。

反則として明文化しないのが、「みなまで言わない」大相撲を含めた日本の文化。



「それをやっちゃー、おしまいでしょ」



勝てば良いという相撲は、見ていて気持ちの良いものではありません。







まあ、アマチュア相撲の土俵の上でのガッツポーズも武道としてみれば醜態そのもの。





貴乃花親方の、警察に訴えるというのも大相撲の文化に対する掟破りであることは間違いありません。



どこまでやるのが許されるのか?



交渉において距離感を誤ると命取りになるかもしれません。



白鵬関の実績からすれば、今回の醜態は、まだ、セーフなのでしょうか?

朝青龍さんは、やりすぎたということなのでしょう。







嘉風関の、立ち合いの間合いをずらす術を学んで、上手に人間関係をいなしていきたいものだと思う次第です。











<今週の目標>

The result is the only new factor.

結果は、新たな原因に過ぎない

=因果応報

よって

諸行無常

=すべてのものはすべて変化していく

よって

過去に執着することなく、今に集中

=無分別や喫茶喫飯





白鵬関の醜態も、新たな原因を生んだだけ

たぶん、お咎めなしで終わりで、白鵬人気は若干下がるかも・・。

でも、これ以上、やれば、さらなる結果が生まれる。



貴乃花親方の反乱は、かなりの原因になりそうです。

理事長の座は遠のくという結果かも



日馬富士関の暴力も、かなりの結果を生みそうです。

廃業という結果もあり得ます。

しかし、廃業という原因から、モンゴルでの政治家や実業家としての活躍という結果も生まれるかもしれません。





何事も、ひとつの出来事にどう対処していくかが、重要であることは間違いないでしょう。

2017年11月22日水曜日

効かせるトレーニングセミナー No41  正しいシットアップ

雨の水曜日



今日もプレート200㎏ほど発送しました。

いろんな方とお知り合いになれるのが喜びです。

ネットによって、出会える人の数は飛躍的に増えました。



Vスクワットが再入荷して、脚のトレーニングが楽しくなりました。

脚は筋肉量が大きいだけに、効けば、快感が増すのでしょう。







日馬富士事件は、貴乃花親方バッシングに変わってきた様相です。

協会側の報道

貴乃花側の報道

ただ単に興味本位、受け狙いの報道

視点や利害の違いによって報道内容が変わるのは仕方がないことなのでしょう。



仮に、15日間のうち、ゆるい相撲がとれる力士とガチンコ力士がいるとすれば、大きすぎるハンデになるでしょう。



それを含めた大相撲かもしれませんが、いきすぎると興行としても魅力がなくなってくるかもしれません。



大相撲の報道を見てると、ほんとのことは言えないのがマスコミだと感じてしまいます。



ガチンコ力士の悲哀。

真剣勝負の中で怪我で土俵を去る力士がいても、自分の相撲道を貫いた美学は賞賛されるべきかしれません。









<今週の目標>

The result is the only new factor.

因果応報です。



今日も新たな結果が生まれ

その結果が新たな原因になります。



それが分かれば、結果に執着する愚かさを感じます。



因果応報の繰り返しの中で、結果に執着することなく、今に集中していければいいですね。