南アフリカのタックルは強烈でした。
今まで、強靭なフィジカルを見せつけていた姫野選手がタックルで倒された時、日本チームの士気は下がったでしょう。
まさに、エースピッチャーの決め球を打たれた感じでした。
試合翌日、ネットで見た記事。
南アフリカはオフサイド気味にタックルに行っていた。
レフリーが反則を取れなかったのは、全員一斉にオフサイド気味に動いた。
そんな内容でした。
にわかラグビーファンなので、その指摘が正しいかどうかは分かりません。
でも、そんな反則ギリギリの秘策があったと感じる鋭いタックルでした。
テレビでは、日本国民がラグビーワールドカップに熱狂してるみたいな報道でした。
でも、私の周りには、興味がない人がたくさんいました。
N国党の立花さんがいうマスコミの傲慢な営業報道は、ちょっとやめてほしいとも思いました。
スポーツでは、偏向報道も、さほど害はないでしょうが、マスコミの信頼性はなくなりそうです。
テレビの影響力は、年々、薄れていきます。
全国民が熱狂するイベントをマスコミが作り出すのも難しい時代になっていくのでしょう。
東京五輪も、アメリカの放映利権にせいで、炎天下の8月開催になったということを聞くと興ざめです。
0 件のコメント:
コメントを投稿