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2015年6月20日土曜日

7 12 長崎への道 あと26日 この人も出場します





メンバーの方も夏に向かって頑張られてます。

この方も、毎年、確実に絞られるから頭が下がります。

ゆるキャラなんですが、意思が強いんでしょうね。







動画に関係なく、我を捨てるトレーニング。



ボデイビル競技に限らず、競技スポーツやると我は強くなる傾向にあります。

それが良い面ででれば、向上心が高く努力できることにつながります。

悪い面にでると、自分のことしか考えられなくなり自分の価値観を押し通すことになる。



何事も、良い面、悪い面をもってるってことですね。





つまり、価値観や考え方も、時と場合によって、その正しさの評価は変化していくもの。



筋トレはいい面が多いけど、入れ込みすぎたり、おおげさになるとよくない面もでてきます。



筋トレは修行だという人が、昔からいました。



でも、修行とは我を捨てること。



じっと座っているという普通では嫌だと思うことを嫌だと思わない心を養うことは修行でしょう。



達磨大師みたいに、手足がなくなるまで座り続けることが、自分を捨てる修行。



好き嫌いという自分の感情を捨て、命を落とすという一般的には不快な状況にも心揺らさなくなる。



そういうのが理想でしょう。





筋トレ愛好者の場合、自分可愛さの煩悩の固まりに陥る危険性は高くなります。



自分を大切にするというのが行き過ぎて、自分のカラダが一番、自分の考えが唯一絶対だと考えるようになったら重症です。



その症状としては、自分のことしか話さない、自分の考えをウダウダと話し続ける。



そういう自覚症状を見逃さないよう自分を観察しておきたいものです。



仮にそういう人がいても、心揺らさず受け流すことも、また、我を捨てるトレーニングにつながります。



そう考えれば、そういう人もありがたくなります。





自分の心を観察する習慣が大事です。



自分のカラダを観察しようとも思わない人のたるんだカラダと同じように、自分の心も観察しないとたるんでいくものでしょう。



ある情報を得て、嫌だと思ったら、嫌だと思う心を観察すること。



多くの場合、その嫌だと思った感情には根拠はなく、我が作り出した妄想でしょう。



病気になって嫌だと思うのも、病気にならない人間はいないという事実を忘れた心の妄想。



病気になって嫌だと思わないことは難しいことであるからこそ、普段からの心のトレーニングは大事でしょう。





まあ、同じ病気になっても、それによる心の動きには個人差がありますよね。



必要以上に落ち込んだり、前向きに考えたり。





心のトレーニングの習慣の違いが、その違いを生むような気がしてます。





ウダウダ言うな。

イライラするな。



心揺らさないトレーニングに励みたいものです。

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