2015年5月14日木曜日
ポーズも筋トレ No15 疲れちゃ負けだ 2015年5月13日
自分の事を客観的に見ることは難しいものです。
むちゃくちゃな性格の人が、どういう発想の転換か、自分は正しいと思ってる人は多いもの。
怒ってる人って、自分が正しいと思ってるから怒れるわけですよね。
でも正しい生き方を実践しようと思えば怒ることはマイナスだから、怒った時点で正しくない。
それが分かれば、自分は正しいと思って怒ってることが正しくないと気づかないといけません。
しかし、それに気づく人は少ない。
怒りって、最高のストレス解消、もしくは自己防衛なんでしょうね。
こうやって動画で自分を見れば、少しは客観的に自分を見る役にたちます。
まず、53歳で自分の裸体を動画に撮るのは変わっているという自覚は必要でしょう。
あと、食事を含む筋トレを自分なりに必死にやっていると勘違いしてても、まだまだ、改善しなければいけないと知ること。
でも、まあ、普通の53歳より、若干、健康である点には感謝すべきと感じること。
動画は、自分を観察する道具にはなります。
最近は、心も観察していけたらな~なんて思ってます。
34年も食事を含む筋トレを継続していれば、そこにいくのも許して欲しいって感じです。
ちょっと、おおげさっぽく聞こえるかもしれませんが、カラダを変えるためには、そこしかないような気がしてます。
心を写す動画があれば、恐ろしいですね。
カラダ以上に心にはばらつきがあるでしょう。
酒ばっかり飲んで運動不足の方々は、自分の裸体なんて見たくもないでしょうね。
もしくは、肥満のカラダを恰幅がいいと自慢してたりしてね。
まあ、汚れた心を汚れたとは思ってない人が多いように、たるんだカラダを恥ずかしいと思う人も少ないんでしょうね。
知らぬが仏。
自分を客観的に見ないからこそ生きていける部分ってのもあるんでしょうね。
バーベル動かして自分のカラダを観察しないで、自分は良いカラダだと思ってるのは、ある意味、幸福なことかもしれません。
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